確か…中1?

お題「もう一度見たいドラマ」

さて、何だろう?

あまりドラマは見てきてない、
わんたろう。


全部見た!
と言えるのは10個も無いと思う。



むしろ、もっと少ない??




思い返すと浮かばなくて困る。
同年代は何を見てきたのか?

ちらほら題名だけは浮かぶが、内容はさっぱりです。


マンガからのドラマ化が増えましたよねー。
漫画の方は読むのですが、俳優さんたちが演じるとなかなか見なかったりします。

映画だと行ったりするので、
矛盾してますかね??



ドラマの話しでしたが、
中学生の頃に見た「ヤマトナデシコ」はしっかりと見ました。

夢破れて振られてしまった主人公とキャリア主義の元貧しい家庭のヒロインでしたよね??

違ったらすみません。

けど、話しが進む毎に
くっつきそうでー


くっつかない(笑)!!


そんな二人に子供ながら
ドキドキと、やきもきしながら
楽しんでた記憶があります。

全話見た、数少ないドラマだからこそ覚えているのかもしれません。



今はレンタルやネット配信でドラマが見返せる便利な時代ですね。

オススメあれば教えて下さい。


でわ👍🏻

もう会うことは無き

今週のお題「大切な人へ」

初のブログ。

仕事も終わり、子供も寝て、1人ストロングゼロの晩酌。

ストロングゼロのギガレモン美味しいよね?かなり酸っぱいし(笑)


さてさて、初のブログが「大切な人へ」
なかなかに洒落たお題と思う。
自分にとっての大事な人は誰ですか?

「沢山いますよね?」

って言えないなーーーー💦

10人もいないかも。
それはそれとして、しょーがない。

大事の定義、度合いはそれぞれだと思うし。
100人の人もいれば、0人の人もいるだろう。本当に「人それぞれ」だ。


まぁけど、もう会えない人ほど「大切な人」と感じませんか?
自分はこのお題を見てそう感じました。

もう18年。


弟が亡くなって18年。
月日は早い。
振り返ると早いね。
どれだけ大事だと思っても時間は色々と風化させてしまう。
何を話したか、何して遊んだか、一緒に通学したとき何話したろう、どんな喧嘩したっけ、1番下が生まれたときは凄い喜んでたね。

思い返すと色々と溢れてくる。
お前が切っ掛けで会うはず無かった父親にあったよ。
その影響かな?
父親が行った高校に行ったよ。
通学はバスで1時間半も掛かったんだー。
毎日バスは眠かった。
でも、なんだか楽しかったのを覚えている。

遠くで学ぶってのが新鮮だったのかな??
サボらずに3年間行ったしね(笑)

でも毎日が違和感。
毎日、なんだか足りなくて。
なんだか不思議と何故か泣きたくなった。
玉に泣いてて自分でも止められなくて困ったよ。
でも、寄り添ってあげれなかった。
聞こえない叫びに気付く事が出来なかった…。
そんな自分への罰なのかなーって思って耐えるしか無かったんだー。


今でも言える事は
「ごめんな」
しか浮かばなくて。

兄としての「何か」はもう自分には無いや。
欠落や忘却じゃなくて、目を背けてるんだろうね。
ずっとそのまま生きてきた自分が悪いのだろう。でも月日は勝手に過ぎてくし。

結婚式の時、仲違いしてた母親を呼んだんだよ。お前の写真抱いてた。
見た瞬間涙が止まらなくて。
何も言えなくて困ったわ💦
ずっと気持ち引き摺って、それから目を背けてるから仕方ないね。
だから、お前に関する些細な事で泣いてしまうのは駄目なのかなー?

だから、日頃は目を瞑り気付かない振りをして傷を麻痺させてるんだろうな。

受け止めるとか、
現実を見てとか、
顔向けできないよとか、

そうした話しでは無いんですよ。
自分からしたら、結局気持ちはそのまま変わらず動けないんだからしょーがない。


けど、やはり

会いたいなー。


1番に結婚の報告したかった。
妻に逢わせたかった。
子供たちに逢わせたかった。

お前と成長したかった。
彼女見たかった。
結婚するの見たかった。
子供出来たら会いたかった。

一緒にお酒飲みたかった。

もっと笑いたかった。

今思えばしたい事だらけで、でも叶わなくて。
涙と鼻水とため息は出るのにね(笑)


一緒に過ごしたのは11年間。

確かにその11年はあった。
自分の中に残ってる。
声は思い出せず、記憶も朧げで、色々と曖昧だけど。

でも

あった。


それを忘れず。生きる。

日々を生きる。



お題

大事の人へ

弟へ

思うのはやっぱり

「会いたい」

でも無理なものは無理であり。
分かってるから。

だから

ありきたりだけど。

こんなお題だから。

こういう時だからこそ。





「ありがとうございました」

そして、


「また、いつか…」